私がカヤックを出すポイントは波打ち際までコンクリとなっていて、カヤックの船底のキール部分が数回で結構傷がついていました。
船首を持ち上げて船尾を軸に海に入れたり(あるいは逆も)するため、そこで傷がついてしまいます。
雑な性格が出てしまっています。
上の写真は分割カヤックの前方のキール部分ですが、下の写真は後方の船尾の部分です。
後方部分のほうが傷は多かったです。

安いカヤックでもなく、できるだけ長く使いたいので早々に対策しようとネットで調べてみたところ、みなさんアルミ板で補強しているようなので、早速真似てみました。
用意したもの
- アルミフラットバー(ホムセンで厚さ2mmを購入)
- 船尾用にステンレスシム板(厚さ0.4mm)
- キールガード用パッチ
- 接着剤、シリコンコーキング
- 紙やすり


アルミバー、ステンレス板の貼り付けは基本的にキールガード用パッチでの固着を頼みにしていますので接着剤は専用のものは用意してません。
シリコンも隙間無い方がいいかなー程度に用意したものなので、なくてもいいかも。
キールガード用パッチはどれも値段がしましたが安価だったのでこちらを購入。
他のものがどれくらいの強度かわかりませんが、そこそこ厚みもあり、しっかり張り付いてくれました。
キールガード用パッチ
作業開始
1.補強箇所をヤスリがけ
傷がついて盛り上がっているのでパッチを貼り付けても剥がれないように、ヤスリがけして均します。
2.船首側にアルミバーを取り付けて接着剤、シリコンで固定

写真のように養生テープで固定したまま買い物行ってました。
帰ったらテープが剥がれてアルミバーがまっすぐに伸びてましたが気にしません。
キールガードのパッチ貼れば大丈夫でしょう。
3.船尾側もステンレス板を貼り付け

微妙にはみ出していましたのでペンチで内側に曲げました。
傷は角に集中していたため小さめのステンレス板を用意。
0.4mmを買いましたがもう少し分厚くてもよいかも。
こちらも接着剤とシリコンで固定。
4.パッチ貼り付けて完成


船首側はキールの左右も若干傷ついていたので、パッチのみ貼り付けました。
パッチがしっかりしているので恐らく簡単に剥がれることはなさそうです。
念の為傷が大きかった箇所は二重で貼り付けています。
それでもコンクリで擦れたりするとパッチも破れる部分があると思うので、部分的に貼り直しは必要になりそうです。
これでコンクリでも多少雑に扱っても大丈夫でしょう。

ニコ
※パッチ使用後、追記
粘着は非常に強く、一旦しっかり張り付いたら剥がせません。
パッチはあくまで補強程度で、やはりパッチの下にアルミプレート等仕込まないとコンクリの上は厳しいです。

